23年12月の出来事など
23.12.31 石井英機
イスラエルによるガザ攻撃は国連などによる懸命な要請にも拘わらず止みません。一時的に勝利してもいつの日かその報復があるでしょう。民族問題に起因すると思いますが解決策をどこに見出すべきでしょうようか。
自民党のパーテイーによる裏金つくりが発覚し、世論調査で政府や自民党の支持率が大幅に低下しましたが野党の支持率は上昇していません。欧米のように速やかに政権が交代するような野党勢力が出て来てほしいものです。国民ひとり一人が大きく声を上げてゆきたいものです。
今年の県内トライアスロン大会はキッズが再開されて6つとなり主幹した県協会の皆さん達のおかげで成功裡に終了、深い敬意と感謝を表したいです。自身はマーシャルとして4回参加、5月末の若狭センチュリーライドに出場10時間の制限時間ギリギリで完走してきました。1月に県協会の普及委員会の活動で「トライアスロンと私」と題して講演をしました。終活の一つとお応えしましたが競技人口の増加やアイアンマンへの挑戦に少しでも役立ったなら幸いです。
記録破りの高温下での野菜つくりに苦労しましたが芋類が不作でした。小学生への安全パトロールは事故なしで推移しており、中学生への読み聞かせを復活できたこともよかったです。
次年は82歳になります。野菜つくり、小中学生へ安全パトロールや読み聞かせのボラ、トライアスロン大会での審判、どこか一つロングライドへ参戦などして残された日々を大切にして過ごしてゆきたいと思います。皆さん相変わらずよろしくお願い致します。よいお年をお迎え下さい。