23年7月の出来事など

23.7.31 石井英機

 新型コロナウイルスの感染は第9波が第6波並みになってきたと言われています。医療機関の一部では検温とマスク着用を義務付けており安心できます。高齢者は自衛すべきです。九州地区や秋田地区などで線状降水帯による大雨に襲われて河川の氾濫や土砂崩れによって甚大な被害が発生しています。この時期毎年各地区で繰り返されており国から復旧や国土の強靭化のための取り組みが見えてきません。野党やマスコミは現場に行って苦労している人々の声を吸い上げてプッシュすべきです。マイナンバーカードの問題もコロナと同じように有識者に集まってもらい国民が納得できる進め方をしてほしいものです。
 東海地区含め全国的に梅雨明けの発表があり連日猛暑が続いています。農園では雑草と格闘していますがなにより用水が渇れてしまっているのが辛いです。きゅうり、ミニトマト、なすなどを収穫していますが水分不足でかたいです。それでもひぐらしが鳴き始め季節は少しづつ進んでいるようです。
 16日大井川港トライアスロン大会では焼津市から熱中症警戒アラートが出されている中でしたが220名余の選手が参加して開催されました。選手、実行委員会、審判団全ての皆さんがよく自己管理してくれたため熱中症で運ばれた選手は一人もなく(リタイア者は少しでました)大成功でした。
来月6日の沼津千本浜エキデン大会でも同様無事故でゆきたいものです。

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