23年9月の出来事など
23.9.30 石井英機
新型コロナウイルスやインフルエンザの感染が底流にあるようですがマスコミはあまり報道していません。何を取り上げるか海外からの問題提起を待つまでもなくしっかりしてほしいですね。
17日は第3回用宗しずまえ大会(スプリント)が蒸し暑い天気の中で230名の選手が参加して開催されました。熱中症でダウンの選手は1名で各選手は笑顔でフイニッシュしてよかったです。競技人口の増加や地域振興にきっと役立つものと思います。
13日頃千葉や東北地方を襲った台風13号は各地に浸水被害をもたらせました。被害に合われた方々にお見舞いを申し上げます。昨年静岡を襲った15号台風により付近の足久保川の堤の復旧工事はまだ続いており大型トラックが頻繁に通過し怖いです。他地区も同様だと思います。
彼岸すぎると朝夕はめっきり涼しくなりました。日中は30℃以上となり安全パトロールをしていると汗ぐっしょりになります。お帰り、ただいまの挨拶の交換でホッとします。夕には虫の音が盛んに聞かれます。金木犀の香りがしてきませんが温暖化のせいでしょうか。
農園では生い茂る雑草を除去しながらなす、ししとう、ゴーヤなどを辛うじて収穫しています。猿は相変わらず出ますが猪は全く姿を見せず今後里芋、山芋、さつま芋などの収穫が楽しみです。
トレーニングに好適な季節になりました。パーフォーマンスは著しく落ち疲れの回復も遅くなりどうも冴えません。故障だけはしないよう身体と相談しながらそろそろとやってゆくつもりです。