2016年の収穫、反省と2017年の取り組み
2016.12.28 石井英機
- 16年3月6日→17年3月5日 静岡マラソン大会
15年6月のバイク事故でリハビリ中のため参加できず。1年間なんとか走り込んだので新年は制限時間5時間30分をフルに使ってなんとか完走したい。 - 6月12日IM70.3イタリア大会(ペスカーラ)→8月27日IM70.3オーストリア大会
アドリア海でのスイムは直前大荒れになり中止、90Kmのバイクは200m、200m、150mのアップヒルだったのでなんとか4時間をカットできた。21Kmのランはフラットで辛うじて3時間をカットできた。カナダ選手を僅か5分上回りエイジトップでラッキーだった。イタリア選手 とも仲良くなり来日したら再会できるかもしれない。ローマとフイレンツエを観光して13世紀からの偉大な建築、絵画などに感動した。次年のオーストリア大会(ツエルアムゼ―)のバイクはいきなり600mのアップヒルなので坂登りをせっせとトレーニングしてなんとか完走したい。レース後ザルツブルクでの観光を楽しんできたい。 - トレーニング(1月〜11月 月間平均)&レース→17年目標
- スイム:14.6Km(前年比▼2.7Km)→15Km
県立プールの職員からいろいろアドバイスをもらい距離をかせぐばかりでなく片手クロールやスカーリングをして特に左腕のかきを強化しようとしている。レースではスタート直後にアップアップしないようにウォーミングアップをしっかりしてゆく。 - バイク:293Km(同上▼50Km)→500Km
レース前は奥長島〜栗島までのアップダウンを基本にトレーニングしてイタリアの山岳コースをなんとかクリアーすることができた。イタリアの人達から温かい応援をしてもらいうれしかった。次回のオーストリアは更に傾斜のきついコースだ。脚力を強化するため筋トレをしている。距離にも自信を持てるように6月に天の橋ロングライドに参加する予定。 - ラン:97Km(同上△33Km)→120Km
左脚の筋肉量が減ってショックだった。1月よりなんとか走れるようになってうれしかった。いきなり走り出すことなくまずウォーキングなどをして血流を盛んにしてからからジョギングをスタートしている。 - ストレッチ&筋トレ:朝食後1時間かけて実施している。後半は県立プールのトレーニングルームでも機材を使ってスクワット、腹筋や背筋など強化している。
- スイム:14.6Km(前年比▼2.7Km)→15Km
- 県トラ協主管大会
袴田理事長の下、重大なヒヤリ事故もなしで各大会が無事に盛会裏に終了できてよかった。実行委員会と協会役員、ボラの皆さんなどの絶大なる努力と協力のおかげであり深く感謝したい。- 7月17日 第11回大井川港トライアスロン大会
279名参加、宮本実行委員長(4年目)の下シーダースの皆さんが大変な努力、協力をしてくれた。スイム5名のリタイアがあったが事故なく無事に終了した。県選手権も行われたが岩手国体選手の選出は東海ブロック大会で行われた。 - 8月7日 第29回千本浜トライアスロン大会・第12回トライアスロンエキデン
736名がエントリー。潮流が激しくエキデン3区のスイム中止。熱中症で1名救急搬送された。全体として無事に終了。 - 9月11日 第24回富士っ子大会
71名参加 昭和記念大会と重なったが昨年とより10名増加。審判として参加して選手、父兄の熱心さに感心した。けがもなく無事に終了した。 - 9月25日 第24回サンライズイワタトライアスロン大会
546名完走無事に終了した。河原、谷、庭田各招待選手がよく来てくれて花を添えてくれた。 - 10月2日 第71回いわて国体
男子:太田選手28位、疋田選手39位 女子:石田選手16位、林選手23位だった。いずれも入賞はできなかったが太田選手、林選手は51.5の自己新であり立派だった。平林氏と二人で監督として同行した。今後強豪県の強化方法などを学んで県勢を強化してゆきたい。次回は2年後の福井県で行われる予定。
- 7月17日 第11回大井川港トライアスロン大会
- トライアスロン講話
11月26日 美和小学校5・6年生30名対象にチャレンジランニング大会前にやる気・元気に出してもらうことを目的に45分間道徳の時間をもらって行った。自身の略歴、取り組んだきっかけ、練習の実績、レースの実績、よかったこと、辛かったこと、大会に向かって目標をもとう、少しずつ練習しよう、ウォーミングアップをしようなどをパワーポイントにまとめた。
皆さんから勇気が出てきた、あきらめないで頑張ろうと思ったなどうれしい感想文をもらった。あいにくレースの応援に行けなかったが全員無事に完走したと教頭先生のお話しがあった。4回目になったがトライアスロンを普及、発展させる立場や日体協のスポーツ指導者となった立場からも今後も続けて行くつもりだ。 - 日本アイアンマンクラブ(JIC)
3年目になった会長の宗政氏と事務局長の脇本氏の努力で07年1月設立、9年を経過したクラブの会員は122名(昨年比△7名)に達した。感動と勇気を与えてくれる完走記が寄せられており、各大会でも会員同士の交流も盛んに行われ会の目的を達しつつある。次年も更なる発展を期待したい。以上
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Last-modified: 2017-02-12 (Sun) 03:04:35 (JST) (1482d) by kanrinin