2014年の収穫、反省と2015年の取り組み
2014.12.25 石井英機
- 14年3月2日 静岡マラソンフル大会
7年ぶりのフルマラソン。あいにくの雨特に久能海岸の風雨が激しく低体温症になり多くのリタイア者が出たがタイツ着用、ゴミ袋を最後まで身に着けたおかげで辛うじて完走できた。懸念した右足首アキレス腱痛はなんとか治まっていてくれた。
→15年3月1日エントリー済み - 14年6月29日 IMフランス大会(於:ニース)
スイムは初めての地中海。これで日本海、太平洋、大西洋、インド洋その他多くの湖で泳いだことになった。波、うねり少なく透明度はなかったが快適に泳げた。バイクは1120mの峠をなんとか登ったが下りの急坂で大雨に合い低体温症で危うく遭難するところだった。20分のタイムオーバーは残念だったが次回は防寒対策を完璧にして臨むつもり。
→15年6月28日IMオーストリア エントリー済み - 14年9月14日 ツールド東北(石巻〜気仙沼往復 バイク220Km)
制限時間12時間、11時間半でなんとか完走した。9ケ所のエイドステーションではホタテ、フカヒレスープ、銀鮭など地元名産をおばちゃん達と交流しながらいただいてきた。防波堤以外殆んどなく復興にはまだまだ遠いと感じた。いろいろな仕方で支援してゆきたいと思う。 - トレーニング(1月〜11月 月間平均)→15年目標
- スイム:19.1Km(前年比▼1.5Km)→20Km
年間通じて故障することなく平均的にトレーニングできた。フランス大会で不安なくフイ二ッシュできたことにむすびついたと思う。インターバルやいろいろなメニューをトライしてみたい。 - バイク:507Km(同上▼23Km)→600Km
奥長島奥まで(標高差100m程度か)1回更に奥長島〜栗島までの3Kmを2周回することを基本にトレーニングした。大会ではタイムオーバーしたが1120m高さをクリアでき少し自信がついた。パンツの2枚重ねは痛み予防に誠に有効と分かった。 - ラン:104Km(同上▼11Km)→120Km
夏場に痛風の疑いによる膝痛はプリン体0の発泡酒とプリン体の多いめざしや小魚類を止めたためか全くOKだった。しかし10月より右アキレス腱痛が再発して理学療法士によるリハビリを続けており痛みはそれでも少しずつ和らいでいる。焦らずゆっくりやってゆくつもり。 - ストレッチ&筋トレ:朝食後1時間かけて実施している。
硬くなっている筋肉をリラックスさせ怪我を予防するために必須である。
- スイム:19.1Km(前年比▼1.5Km)→20Km
- 県トラ協主管大会
袴田理事長の下、各大会が重大事故なく盛会裏に終了できてよかった。実行委員会と協会役員、ボラの皆さんの絶大なる努力と協力のおかげであり深く感謝したい。- 5月25日 第21回フレンドリーデュアスロン大会→15年5月24日
240名参加 事故なく無事に開催できた。 - 6月29日 第19回レイクハマナトライアスロン大会→未定
174名参加 スイムでのスキップの運用で混乱 次年は改善する。 - 7月20日 第9回大井川港トライアスロン大会→15年7月19日
286名参加 バイクで4名が転倒して負傷(軽傷)する事故があった。宮本実行委員長(2年目)の下シーダースの皆さんが大変な努力、協力をしてくれた。 - 8月3日 第27回千本浜トライアスロン大会・第10回トライアスロンエキデン→15年8月2日
704名参加 潮流が激しくスイム中止、ラン・バイク・ランのデユアスロンにした。バイクでのパンク10件、熱中症2名救命処置で回復など 次年は救命講座を開催する。 - 9月14日 第22回富士っ子大会→未定
78名参加 親の不適切な応援に審判がうまく対応した - 9月28日 第22回サンライズイワタトライアスロン大会→15年9月27日
560名参加 スイム1名 バイク1名 ラン1名の事故あったがすぐに回復した。
- 5月25日 第21回フレンドリーデュアスロン大会→15年5月24日
- 日本アイアンマンクラブ(JIC)
昨年から会長に就任した宗政氏と事務局長に就任した脇本氏のご努力で07年1月設立、8年を経過したクラブの会員は111名に達した。感動と勇気を与えてくれる完走記や大会への建設的な意見が寄せられており、各大会でも会員同士の交流も盛んに行われ会の目的を達しつつある。次年も更なる発展を期待したい。以上
Counter: 917,
today: 1,
yesterday: 0
Last-modified: 2016-02-07 (Sun) 15:38:37 (JST) (2787d) by kanrinin