19年4月の出来事など
19.4.30 石井英機
30年続いた平成が終わりました。天皇の戦没者や震災被災者などへの追悼や悔やみの姿勢に本当に心がうたれました。政治家には少しでも学んでもらいたいものです。令和天皇には国民の期待が大きすぎてお気の毒ですが心安くご自身のペースで望んでいただければと思います。
清明、穀雨が過ぎました。安倍川堤の桜は7日には満開になり付近からお年寄り含め大勢の花見客が訪れ楽しんでくれました。藤、ハナミズキ、つつじ、サツキ、アヤメなどがみずみずしく咲いています。ウグイス、雉が鳴きツバメがさかんに飛び回っており季節が進んでいます。
新年度が始まりバスから降りてくる新1年生は9名で最初は緊張気味でしたが大分慣れてきました。横断歩道を正しく渡っていてもはねられて死亡するなど全く理不尽の事故があります。我々がベストを着てうろついているだけでも注意を喚起できるのではないかと期待しています。
各種の総会、懇親会の月でした。7日の朝市の会は7名が参加し近くの温泉で楽しみました。14日の自治会の総会では新旧役員45名が参加し事業報告・計画、予算などが承認されました。21日の県トライアスロン協会の総会ではちびっこを含め5つのトライアスロン大会の開催、茨城国体での入賞めざして候補選手の競技力向上に向けて新たにコーチを要請するなどの事業計画などが承認されました。28日の農園総会では9名が参加して差し入れの山菜の天ぷらなど味わいながら盛り上がりました。農園では絹さや、スナックエンドウ豆などの収穫が始まり、玉ねぎ、ジャガイモ、そら豆などが成長しています。
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Last-modified: 2019-09-01 (Sun) 22:07:04 (JST) (551d) by kanrinin