18年12月の出来事など
18.12.31 石井英機
大雪、冬至が過ぎ9日から全国的に厳しい寒さになりました。本庶先生が11日ノルウェー国王から絢爛豪華な雰囲気の中でノーベル医学・生理学賞を授賞されました。研究には「あきらめなかった」ことを、これからは「若手に活躍の場」を用意してゆくことなどを強調されました。
農園では24号台風により水源付近の堤が被災し復旧工事のため用水路に全く水が流れなくなり水遣りに苦労をしています。今年は猪の出没を最少限度に抑えられて里芋、山芋などに被害が出ずによかったです。白菜、キャベツなどを収穫し30日最後の朝市で買っていただきました。
13日安倍口小、美和小学校合同の耐久走が西ヶ谷総合運動場で行われ(少子化の影響で合同のイベントとなったようです)応援に行ってきました。厳しい寒さの中でしたが特に5、6年生は1500mを全員元気に完走しました。将来トライアスロン愛好者が生まれればうれしいのですが。
いろいろな「災」があった18年も終わります。6月には北イタリアサイクルツアーを楽しみ、県知的障害者福祉協会から感謝状など頂き、8月はDNFでしたがうつくしまトライアスロン大会で大勢の皆さんからお世話をいただき感激したなど収穫のあった年でした。加齢と共にパーフォーマンスが著しく悪くなり残念至極ですがいろいろ終活をしてゆきたいと思います。
新しい年は重大な自然災害、事件や事故がない穏やかな年であってほしいですね。皆さんよい
お年をお迎え下さい。

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Last-modified: 2019-01-03 (Thu) 23:57:49 (JST) (789d) by kanrinin