2011
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GT練習会 毎週日曜日に行われるGTのバイク練習会のレポートです。 | ||
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2011年4月05日(火曜日) | ||
久々の練習会 | 13:18 manami | |
4/3(日)まだ肌寒さを感じるこの日、約2ヶ月ぶりのバイク練習会に参加しました。駿府マラソンが終わってからぎっくり腰になってしまい、しばらく運動するのをやめていましたが腰の痛みも治まってきたので久しぶりにバイクに乗ってみることにしました。この日の参加者は、S木さん、H師さん、H田さん、W巣さん、途中からご参加の元スワコレーシングチームの方、私の6名でした。かなりレベルの高い方々と一緒に走るので最初は冷や汗ものでしたが、序盤は信号機に助けられ、上りに入ってからは各ポイントで待っていてくださる皆さんの優しさに甘えさせていただき、無事に横沢へ到着することができました。2ヶ月もバイクに乗っていないためかなり体力が落ちてしまっていて、特に上り坂は脚が麻痺してしまったのではないかと思うくらいに動きませんでした。でもムキになって一生懸命にペダルを回す苦しみも、日頃の鬱憤を晴らす良いストレス解消法になったように感じて、改めてバイクは楽しいな〜と思いました。横沢では震災の影響により中止になってしまったマラソン大会の話や、これからも続くであろう様々な震災の影響についての話などで盛り上がりました。静岡ではふじえだマラソン、日本平桜マラソン、焼津みなとマラソンが中止になりました。なんとなく開催してもいいような気がしますが、日本全体が自粛ムードの中、主催者側も苦渋の決断を迫られたことでしょう。大会によっては参加費の一部を義援金に転用という事についても苦情が相次いでいるようです。今までに経験したことのない事態にあらゆるものが混乱してあちこちで論争が起こっていますが、被災地にいる方々の苦しみを思えばとるに足らないようなことにも思えます。今おかれている自分の恵まれた環境を再認識して、前向きな気持ちを忘れずにできることから取り組んでいけたらと思います。来月は大会もあるのでできるだけ練習会に参加したいです。
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2010年9月26日(日曜日) | ||
落車事故。 | 00:12 manami | |
9/19(日)GT2バイク練習会の際、落車しました。 その日はようやく異常な暑さも翳りを見せ、秋の気配が感じられる陽気になり、久々の練習会ご参加のH師さん、Y本さん、このところメキメキと調子を上げているY地さんと合計4人で梅ヶ島まで行くことになりました。 一度真富士の里で休憩を取り、そこから梅ヶ島(六郎木)まで向かいました。これまでのような猛暑ではなく、といっても結構暑くはありましたが、真富士の里からの所要時間は39分だったので調子はまあまあといったところでした。 梅ヶ島診療所の前でしばらく休憩をし、スポーツドリンクを飲みながら皆さんといろいろなお話をして、では帰りましょうということになりました。 スタートしてすぐの梅ヶ島大橋は結構な斜度がありスピードが出るので、下りの苦手な私はすぐに皆さんと差がついてしまい、単独での走行となりました。 走っている時の記憶がないので、ここからは憶測になりますが、有東木のどこかの下り坂で落車してしまいました。後でバイクを見たら左側のブレーキ部分が破損していたので、左側の壁と接触したか、または地面の段差にタイヤを取られたか、石に乗り上げたかをして、バランスを崩してしまったのではないかと思います。 恐らく10時過ぎに落車をして、11時過ぎ頃救急車に乗ったと思いますが、この間の記憶が全くありません。何のアクシデントがあったのか、誰が助けてくださったのか、救急車をどのようにして呼んだのかetc・・、頭を強く打ってしまったために脳震盪を起こし、記憶が飛んでしまったようです。近くの家の方が通りかかり、助けてくださったようなのですが、私は茶畑の中で倒れていたそうです。そういえばおばあさんらしき人が、私が出血しているのを見てティッシュを下さったような気がします。はっきり覚えているのは救急車の中でY地さんに連絡をしなければと思い携帯電話で電話をしたことと、救急隊の方が県立病院に搬送が決まったと言っていた事です。救急車の中では、バイクはどうなったのか、後で誰かに取りに行ってもらわないと・・・ということをぼんやりと考えていました。 県立病院に到着し、担架に乗せられて救急診療に行きました。先生にどこが一番痛いかを聞かれ、右肩と右半身全体ですと答えました。ヘルメットが割れていたので頭も強く打ったと思いますが、受け答えははっきりとしていたようで、念のため頭部のCTとレントゲンを撮ることになりました。部屋を移動して装置のあるベッドに移動しなければならないのですが、肩から背中にかけての痛みがひどくてベッドを移るのにとても苦労しました。CTもレントゲンも今の所は異常がないということで、次は擦過傷の処置をしていただきました。特に右膝の傷が大きく、そのほか出血していた頬、肘、手の甲に消毒をしてテープを張っていただきました。それから唇の上の傷が深いということで一針縫っていただきました。看護婦さんから、この程度で済んでよかったといわれました。その後、頭部のCTを5時頃もう一度撮るという事で、しばらく病院のベッドで休んでいました。 病院で家族に連絡をして、怪我をして救急車で運ばれたことを伝え、バイクを取りに行ってほしいということをお願いしました。その後Y地さんが病院にお見舞いに来てくださいました。骨折などの大怪我ではなかったのでひとまずは安心していただき、その日の経緯をお聞きしました。Y地さん達は待ち合わせ場所でしばらく待っていたそうですが、私がなかなか来ないので事故に遭ったのではないかと思い、後から来たサイクリストの方々に事故はなかったか聞いてくださったそうです。そうしているうちにパトカーが通りかかり、私の水色のバイクが乗っていたので事故を確信したとのことでした。バイクは警察の方が運んでくださったのでもう現場にはないということを電話でY地さんから家族に伝えていただきました。 それから家族が病院に駆けつけてくれ、夕方に一緒に家に帰りました。家に帰ってからコンタクトレンズを外さなければならなかったのですが、利き腕の右腕が使えなかったので、外すのにとても時間がかかりました。バイク練習ではものすごく汗をかきますが、シャワーも浴びることができず、顔も洗えず、口の中も歯が当たって怪我をしていたので歯も満足に磨けないような状態で、とても気持ちの悪い状態で布団に入りました。 20日〜23日までは全身が筋肉痛で、頭の痛みもあり、体を動かすのにとても時間がかかる状態だったので会社も休ませていただき、自宅でゆっくり過ごしました。24日は何とか会社に行くことができました。 自分の不注意で多くの人に多大な迷惑をかけてしまいとても申し訳ないと思っています。また、療養中励ましてくださった方々にはとても感謝しています。 今年は異常な暑さだったので、もしかしたら疲れが溜まっていてそれが事故に繋がってしまったのか、それとも3連休の中日という気の緩みがあったのか分かりませんが、バイクというのは常に事故と隣り合わせの危険なスポーツなので、十分に気を付けなければならないということを強く感じました。早く怪我を治してまた素晴らしいスポーツライフを送れるようにしたいと思います。 | ||
2010年7月25日(日曜日) | ||
井川ツーリング | 18:25 manami | |
![]() 7/17、18、井川ツーリングに行ってきました。 メンバーは佐々木さん、土師さん、横地さん、半田さん、私、伴走の車に私の弟の6人です。 AM8:00に松富の高田薬局に集合しました。 この日は梅雨明け直後で朝から日差しが強く、集合した時点ですでに汗だくでした。 先ずは横沢に行き、そこで少し休憩して1日目最大の難関である富士見峠へ向かいました。 横沢まではたいした上りもないのですが、そこから先は延々と上り坂が続きました。太陽がぎらぎら照りつける炎天下の中、きつい坂を上り続けました。汗は滴り続け、斜度11%の上り坂の手前でついにバイクを降りてしまいました。ボトルの水はすでになくなり、伴走車を先に富士見峠に行かせてしまったことをとても後悔しました。バイクを引っ張り続けるだけでも脚が痛くなってしまうような急な坂が続きましたがしばらくしたら先に富士見峠に到着していた佐々木さんが引き返してきてくださり、そこからは遅いながらも頑張ってバイクに乗っていきました。 無事に富士見峠に到着した時はかなり長い時間皆さんを待たせてしまったのですが、チームの皆さんは嫌な顔ひとつせず、本当に温かい方々だと思いました。そこで冷えたスポーツドリンクを飲んで生き返り、少し休憩して今度は井川湖までの下り坂を楽しみました。ほどほどの緩やかな下り坂だったので怖くなくてよかったです。井川湖はここ数日の雨の影響か濁っていました。井川湖から少し行ったところに消防署の井川支所があり、半田さんのご友人のT澤さんが勤務されているということで会議室をお借りしてそこで昼食をとりました。気持ちのよい風が吹き抜けるとてもきれいな建物でした。そしてそこから17km先の赤石温泉「白樺荘」を目指しました。お聞きした話ではかなり斜度があるとのことでしたが、それほどでもなく、むしろ下り坂も所々にあり白樺荘に着いた時には余裕すらありました。どうせならということで4km先の畑薙第一ダムまで走りに行きました。 白樺荘に到着して早速温泉に入りました。人が少なくてほぼ貸し切り状態でした。お湯は透明なのですが滑りがあり、露天風呂はお湯の温度が低くて長い時間浸かっていられるのでゆったりと疲れを癒しました。夕食は珍しい鹿のお刺身が出て、ビールと共においしくいただきました。運良くこの日はスカパーe2の無料開放デーで、ツール・ド・フランスの第13ステージを皆で観ることができました。自転車レースに詳しい佐々木さんがいろいろと解説をしてくれました。疲れていたのとお酒の酔いが回り、睡魔に襲われて最後まで観ることができなかったのが残念でした。宿の方々もとても親切で来年も是非来たいと思いました。 翌日も快晴で8:30頃宿を出発しました。帰路はせっかくなので行きとは違う道を走ろうということで、井川湖→接岨狭→千頭→蛇塚→久能尾のルートにしました。千頭までは何とか頑張って走れましたが、そこから先の国道362号線が10kmも延々と上りが続き、まったく平地も下りもない道で、3kmぐらい走ったところで早々と伴走車のお世話になりました。ほかの皆さんは汗だくになりながらもこの灼熱地獄の道のりを見事に制覇しました。蛇塚の下りも急な斜面が続いて怖いのでしばらく車に乗り、斜度が緩やかになってところで車を降りてバイクで走り始めました。最後に新間の中華料理店「味守香」に寄ってラーメンを太っ腹な横地さんにご馳走になり、帰路に着きました。走行距離約160km。暑さと激坂が続く長い道のりでしたが、皆さんのおかげで真夏のイベントを無事に終えることができました。みなさん、本当にありがとうございました!! | ||
2010年7月04日(日曜日) | ||
猛暑! | 20:50 manami | |
今日は半ちゃん、古山君、私の3人で横沢へ行ってきました。 前日の夜は土砂降りで、今日はもしかしたら中止かも・・(?)と ちょっぴり期待していましたが雨はすっかり上がり、いかにも暑くなりそうな陽気でした。 湿度がものすごく高く、どんよりした空気+暑さでのどが渇いてしまい、ペースもなかなか上がりませんでした。(頭の中はカキ氷でいっぱいでした!) 玉機橋で一度休憩しましたが、すでにボトルの水はなくなってしまったので、珍しく途中で自販に立ち寄りました。 そこから先は暑さも若干和らいだので調子が戻り、いつものペースで行けました。 横沢に到着してしばらくしたらス○フト・レーシングチームのK林さん、は○君、S田さんが上から降りてきました。 聞いたら湯ノ島から来たとの事・・・。 この暑さにもかかわらず長い距離を走られて感心しました。 帰り道は日差しもますます強くなり、うだるような暑さでした。 半ちゃんとココスに行ったらとても混んでいて、15分待ちでようやく席に座ることができました。 そして期間値下げ中のステーキとドリンクバーをたらふくいただきました。 家に帰って膝上が痒いなぁと思って見たらこんなに日に焼けていました。 これからますます暑くなってきますが熱中症に気をつけて、この夏を無事に乗り切りたいと思います。 | ||